医療

2010年09月11日

13:28  社会  コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 


1  かしわ餅ρ ★ 2010/09/11(土) 10:42:58 ID:???0
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 交通事故の後遺症で高次脳機能障害を負った県立栗東高3年久田瑞生(きゅうでんみずき)さん(18)が先月、沖縄県で開かれた全国高校総体で体操競技にメンバーとして参加した。生死をさまよった事故からわずか8か月。「あきらめちゃダメ。何事もやってみないと始まらない」との家族の言葉に支えられ、懸命に回復を目指す姿に周囲も勇気づけられている。

 瑞生さんは2009年12月、自転車で下校中、10トントラックにはねられた。急性くも膜下血腫と診断され、一命はとりとめたものの、脳の4分の1を切除。年が明けて意識は戻ったが、高次脳機能障害が残った。

 「絶対に元の瑞生に戻してみせる」。家族の固い決意に促され、歩行訓練などのリハビリに励んだ瑞生さん。次第に「学校に通いたい」と口にし始め、3年生の初日から登校した。

高3 高次脳障害「負けない」 : 滋賀 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100909-OYT8T01249.htm

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